借り入れ

コンビニATMでお金を借りる方法を紹介!急いで借りたい人がすぐ借りるには?

「コンビニ お金借りる」のアイキャッチ画像
fukudanatsumi

いつでも気軽に利用できるコンビニATMは、簡単にお金を借りられそうなイメージがあります。

しかしコンビニATMでお金を借りるには、事前にお金を借りるサービスへ申し込まなくてはなりません。

本記事では、コンビニATMでお金を借りるにはどのような方法があるのか、急ぎで今すぐ借りたいときはどうしたらいいのかを分かりやすく解説します。

  • コンビニでお金を借りる方法
  • コンビニATMでお金を借りるおすすめのカードローン
  • クレジットカードキャッシングの利用方法

コンビニATMでいくらまで借りられるのか、利息を抑えて賢く利用するコツも伝授します。

コンビニでお金を借りたい人は参考にして、自分に合うサービスに申し込んでください。

Contents

コンビニのATMでお金を借りる方法は4通りある

コンビニのATMでお金を借りる方法は主に4通りあります。

  • スマホATMでカードローンサービスを利用する
  • 銀行キャッシュカードやローンカードで借りる
  • クレジットカードのキャッシング機能を使う
  • ローンサービスで自分の銀行口座にお金を振り込み、コンビニATMで引き出す

スマホATMとは、カードがなくてもATM機能が使えるサービスです。

出先で財布を持っていなくても、専用のお金を借りるアプリをスマホにインストールすればすぐに借入できます。

手元に銀行キャッシュカードやローンカードがあれば、ATMにカードを読みこませて利用できます。

クレジットカードのお金を借りる機能・キャッシングも、大半のカード会社でコンビニATMが利用可能。

銀行口座に借りたお金を振り込み(振込融資)、コンビニATMで引き出す手段もあります。

どの方法を利用するにしても、事前にお金を借りるサービスへの申し込みと審査は必須です。

選ぶサービスによって、カードを持ち歩く必要性や借りるまでにかかる時間が違うので、サービス内容を比較して申込先を決めましょう。

スマホATM対応のカードローンならお金を借りるまでがスピーディー

スマホATMに対応しているカードローンなら、契約完了後すぐにでもお金を借りられます。

カードローンとは、銀行や消費者金融業者が取り扱うお金を借りるサービスです。

一度契約すれば決められた範囲内で何度も繰り返し借り入れができるため、お金が必要になったタイミングでコンビニATMを利用して出金しましょう。

スマホATMは、カードの代わりにスマホを操作してATM取引を行います。

契約しているカードローンの公式アプリをダウンロードすれば、コンビニATMの利用が可能に。

コンビニATMでスマホATM取引に対応しているのは、以下の2つです。

ATM名 設置がある主なコンビニ 対応しているカードローンの例
セブン銀行ATM セブンイレブン ・プロミス
・アイフル
・アコム
・レイク
・SMBCモビット
・PayPay銀行カードローン
・セブン銀行カードローン
ローソン銀行ATM ローソン ・プロミス
・アイフル
・SMBCモビット
・PayPay銀行カードローン

ファミリーマートに設置があるATM「イーネット(E-net)」は、スマホATM非対応です。

すべてのカードローンがスマホATMに対応しているわけではなく、中小消費者金融や地方銀行のカードローンは未対応です。

アコムやレイクのように、スマホATM対応でもセブン銀行ATMのみ利用できるカードローンもあります。

とはいえセブン銀行ATMは、コンビニ内だけでなく駅構内や商業施設の中にも数多く設置されています。

コンビニに行かなくても借りられる可能性があるので、セブン銀行ATMでスマホATMを利用すれば、全国どこでも借入可能です。

ローンカードの到着を待たずにATMでお金を借りられるため、急ぎの人はスマホATM対応のカードローンを選びましょう。

銀行キャッシュカードやローンカードもコンビニATMで借り入れできる

銀行キャッシュカードやローンカードはコンビニATMと提携しているケースが多く、ATMからお金を借りられます。

カードを差し込んで、ATMの案内に従って借りる手続きを進めるだけです。

銀行キャッシュカードは、口座を持っているだけではローンサービスが利用できません。

別途、口座がある銀行のカードローンや貸越機能への申し込みが必要です。

項目 詳細
カードローン ・審査で決まった限度額の範囲内でお金を借りるサービス
・ローンカードが発行される商品とキャッシュカードにローン機能が追加される商品もある
貸越機能 総合口座で自分名義の定期預金があると、利用できる場合あり

カードローンを利用するなら預金とは別に、カードローン商品に申し込んで審査を受けなければいけません。

今からカードローンに申し込んでカードの到着を待つ場合、お金を借りるまで1週間ほど必要です。

銀行キャッシュカードにローン機能を付けるときは、申し込んで審査が終わるまで数日かかるケースもあります。

銀行キャッシュカードやローンカードで借りる方法は、急ぎではなく、お金が必要なタイミングまで余裕のある人向けの方法です。

貸越機能は、総合口座を開設している人が利用できる可能性のあるサービス。

定期預金があると、定期預金を担保として借り入れができます。

給料やボーナスが入ればすぐ返済できる予定があり、定期預金を解約したくない人は、貸越機能を利用してお金を用意しましょう。

クレジットカードのキャッシングは多くがコンビニATMに対応している

クレジットカードで現金を引き出すキャッシング機能は、多くがコンビニATMに対応しています。

主なカード会社のコンビニATM対応状況は以下の通りです。

カード会社 セブン銀行ATM
(セブンイレブン)
ローソン銀行ATM
(ローソン)
イーネット
(ファミリーマートなど)
三井住友カード △(店舗による)
JCBカード
楽天カード
エポスカード
PayPayカード
イオンカード ×
セゾンカード
オリコカード

上記の通り、利用者が多いクレジットカードはたいていコンビニATMに対応しています。

クレジットカードのキャッシング機能は、ショッピングがメインで困ったときのみ、少額のお金を借りたい人にぴったりのサービスです。

クレジットカードのショッピング機能だけではお金を借りられない

クレジットカードには、買い物をするショッピング機能とお金を借りるキャッシング機能があります。

キャッシング機能は、事前に申し込んで利用枠が設定されていれば利用可能です。

ショッピング機能しかないクレジットカードは、ATMにカードを入れてもお金は借りられません。

申し込みの時点でキャッシング枠を付けているケースも多いため、枠があるか分からない人は会員サービスで確かめましょう。

キャッシング枠は後からの申し込みも可能です。

キャッシング枠が設定されていない人は、カード会社の指示する方法でキャッシング枠を申し込みましょう。

多くのクレジットカードで、Webサイトの会員サービスからキャッシング枠の申し込みができます。

銀行口座に振込融資してコンビニATMで引き出す方法もある

急ぎでお金を借りたいなら、銀行口座に振込融資をしてコンビニATMで引き出す方法も早いです。

振り込み融資は以下のお金を借りるサービスで利用できます。

  • 消費者金融のカードローン
  • 銀行カードローン
  • クレジットカードのキャッシング

手持ちのキャッシュカードを使い、コンビニATMを利用してお金を引き出すだけなので、難しい操作はありません。

振込融資は、家にいながらスマホ操作1つでお金を借りられる便利なサービスです。

スマホATMが使えない人や、ATMでお金を借りる手続きに不安がある人に向いています。

「家賃の引き落としに間に合わない」「口座振替のお金が用意できない」など、口座から直接引き落とされる用途のために借りたい人にも向いています。

振込融資は、カードローンの提供元やクレジットカード会社によっては振込依頼を停止している時間があるため、事前に利用可能な時間帯なのか確認が必要です。

特に日曜夜から翌月曜までは、メンテンナンスで利用できない可能性があります。

振込融資ができない時間帯なら、スマホやローンカードでコンビニATMから直接融資を受けましょう。

すべてのお金を借りるサービスは申し込みと審査が必要

コンビニでお金を借りるすべてのサービスは、利用にあたって申し込みと審査が必要です。

貸金業法では、貸し付けの契約をする際に利用者の返済能力を調査するよう義務付けています。

第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
引用元:e-GOV|貸金業法

貸金業法は、お金を貸している消費者金融やクレジットカード会社が基準としている法律です。

銀行でも同様に、返済能力を確かめるための審査を実施しています。

使い道が自由で、お金を借りるまでのスピードが早いのはカードローンやキャッシングサービスの魅力です。

主な申込先と、申し込みから借り入れまでの所要時間は以下の通り。

申込先 お金を借りるまでにかかる時間
消費者金融のカードローン 申し込みから最短20分も可能
銀行のカードローン 申し込みの最短翌営業日以降
手持ちのクレジットカードのキャッシング 数日かかるケースが多い

特に審査が早い傾向にあるのは消費者金融業者です。

申し込みから最短20~30分程度で借入可能な消費者金融も多くあります。

銀行のカードローンは、口座を持っている銀行だと手続きがスムーズに進みやすいです。

すでに個人情報や利用履歴が登録されているので信用を得やすく、審査が早く進む傾向にあります。

初めて取引する銀行のカードローンは、新たに口座開設から必要なケースもあります。

クレジットカードのキャッシングサービスは、各カードのマイページから申込可能です。

すでにクレジットカードの枠を設定している人のみ、新たな審査なしですぐに借り入れできます。

今すぐお金が必要な人は、消費者金融カードローンから利用を検討してください。

コンビニATMでお金を借りられるカードローン7選

コンビニATMでお金を借りられる、おすすめのカードローンを7社厳選しました。

スマホATMに対応しているカードローンのみを選んだので、カードが手元になくても契約後すぐにコンビニATMから借入可能です。

コンビニATMでお金を借りられるおすすめカードローン

カードローン名 金利(年) 特徴
プロミス 4.5%~17.8% セブンイレブンとローソンのどちらでもスマホATMが利用できる
アコム 3.0%~18.0% 初めての申し込みで手続きに不安がある人におすすめ
レイク 4.5%〜18.0% 選べる無利息期間で賢く利息を節約できる
アイフル 3.0%~18.0% アプリ着せ替え機能でバレるのを徹底して防げる
SMBCモビット 3.0%~18.0% カード取引したい人も、コンビニでカードが受け取れる
PayPay銀行
カードローン
1.59%~18.0% キャッシュカードとスマホATMのどちらでもお金が借りられる
セブン銀行カードローン 12.0~15.0% セブン銀行ATM手数料が無料で原則24時間いつでも借入可能

審査スピードが早く、対応しているコンビニが多いのはプロミスです。

プロミスは最短3分融資にも対応しており、審査のスピード感が魅力。

セブン銀行とローソン銀行どちらのATMからも借りられるので、急いでいても借入場所を選びません。

利便性や審査スピードどちらも重視したい人は、プロミスへ申し込みましょう。

無利息期間が長く、利息による負担を減らしたい人はレイクがおすすめです。

レイクはセブン銀行ATMのみから借りられますが、近くにセブンイレブンがあれば利便性も問題ありません。

コンビニATMからの借り入れを希望するなら、自宅や通勤路の近くにあるコンビニATMに対応している消費者金融が最適です。

プロミスはセブンイレブンとローソンでカードがなくても借りられる

プロミスのオリジナル商標画像

項目 詳細
公式サイト https://cyber.promise.co.jp/APA01X/APA01X01
申込条件 年齢18~74歳※1
本人に安定した収入のある人
金利 4.5%~17.8%
最短融資時間 Webで最短3分※2
無利息期間 初回利用の翌日から30日間※3
スマホATM セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
ATM利用可能時間 月曜:7時~23時50分
火曜~日曜:0時10分~23時50分
ATM手数料 取引額1万円以下:110円
取引額1万円超:220円

※1 高校生(定時制高校生および高等学校専門学校生も含む)はお申込みできません。
※1 収入が年金のみの方はお申込いただけません。
※2 お申し込みの時間帯により、当日中に貸付できない場合があります。
※3 事前にメールアドレスの登録と、Web明細利用の登録が必要です。

プロミスは、セブンイレブンとローソンのどちらでもスマホATMが利用できます。

ATMを利用できる時間が長く、夜間や早朝でもコンビニさえ見つかればすぐにお金を借りられます。

セブン銀行ATMはコンビニ以外にも設置されているため近くにコンビニがなくてもすぐに借入可能です。

月に1回のアプリログインや利息の支払いで、Vポイントが貯まるのも嬉しいメリット。

ポイ活しながら、急な資金不足に備えられます。

Web申し込みなら最短3分でお金を借りられるので、急いでいる人はWebから申し込んで審査を進めましょう。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

SMBCモビットはコンビニでカードを受け取って借り入れできる

SMBCモビットのオリジナル商標画像

項目 詳細
公式サイト https://www.mobit.ne.jp/index.html
申込条件 満20歳以上74歳まで
安定した収入のある人
※収入が年金のみの方はお申込できません。年金以外に安定した定期収入のある方であればお申込いただけます。
金利 3.0%~18.0%
融資スピード 最短即日
無利息期間 なし
スマホATM セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
ATM利用可能時間 セブン銀行ATM
月曜:7時~23時50分
火曜~日曜:0時10分~23時50分
ローソン銀行ATM
月曜:7時~23時55分
火曜~日曜:0時5分~23時55分
※12月31日23時55分~1月2日7時は利用不可
ATM手数料 取引額1万円以下:110円
取引額1万円超:220円

※SMBCモビットへ申し込みの曜日、時間帯によって翌日以降の取り扱いになる場合があります。

SMBCモビットは、発行したローンカードローソンやミニストップで受け取れます。

申込時にコンビニでカードの受け取りを希望すれば、ゆうパックでカードを指定のコンビニに配送してもらえるからです。

カードが欲しいのに自宅への郵送物を避けたくてためらっていた人には便利なサービス。

ローンカードを持っていれば、ファミマやミニストップのATMからもお金を借りられます。

近くにセブン銀行やローソン銀行のATMがなくても、いつでも借入可能です。

セブン銀行ATMとローソン銀行ATMのスマホATMにも対応しているので、スマホがあればカード受け取り前から借り入れできます。

コンビニATMの操作をローンカードで行いたい人は、カードが受け取りやすいSMBCモビットを選びましょう。

レイクはコンビニで借りる方法の中で最も長い無利息期間がある

レイクのオリジナル商標画像

項目 詳細
公式サイト https://lakealsa.com/
申込条件 満20歳~70歳
安定した収入のある人(パート・アルバイトも収入があれば可)
金利 4.5%~18.0%
融資スピード Web申込の場合は最短25分融資※1
無利息期間 契約の翌日から30日間、60日間、180日間のいずれか※2
スマホATM セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM ×(ローンカードは可)
ATM利用可能時間 月曜:5時~23時50分
火曜~日曜:0時15分~23時50分
(木曜のみ1時30分~23時50分)
※第3日曜日:0時15分~20時
ATM手数料 取引額1万円以下:110円
取引額1万円超:220円


※1 21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込が可能。一部金融機関とメンテナンス時間等を除きます。
※1 審査結果によりWebでのご契約手続きが行えない場合がございます。
※2 初めての利用なら初回契約日の翌日から無利息
※2 無利息期間の経過後は通常金利が適用
※2 借入れ金額のうち5万円まで180日間無利息

レイクは、長い無利息期間を利用して利息を節約したい人に向いているカードローンです。

レイクの利用が初めてで契約額200万円以下の人は、以下から無利息期間が選べます。

  • 契約の翌日から60日間(Web申込限定)
  • 借入額のうち5万円まで、契約の翌日から180日間

まとまった金額を借りたい人は、60日間無利息を選ぶと利息を抑えやすいです。

例えば20万円借りて毎月8,000円返済するケースだと、無利息期間がないときと比べて利息を5,800円以上も安くできます。

無利息期間内にすべて完済すれば、コンビニATMの手数料しか出費は発生しません。

便利さは欲しいけれどできるだけ利息を支払いたくない人は、レイクを選びましょう。

〈レイクについて〉
貸金業者の商号:新生フィナンシャル株式会社
関東財務局番号・登録番号:関東財務局長(10) 第01024号
協会員番号:日本貸金業協会会員第000003号
返済方式:残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式
返済期間・返済回数:最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
遅延損害金(年率):20.0%
担保の有無:不要
電話番号:0120-09-09-09

アコムは初めてお金を借りる人でも手続きがスムーズに進められる

アコムのオリジナル商標画像

項目 詳細
公式サイト https://www.acom.co.jp/
申込条件 20歳以上72歳以下
安定した収入と返済能力を有する人
金利 3.0%~18.0%
融資スピード 最短20分
無利息期間 契約の翌日から30日間
スマホATM セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM ×(ローンカードは可)
ATM利用可能時間 月曜:0時10分~1時、5時~23時50分
火曜~日曜:0時10分~23時50分
ATM手数料 取引額1万円以下:110円
取引額1万円超:220円

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムは、初心者でも申込手続きが進めやすいカードローンです。

入力項目は必要最小限で、何を入力すればいいか分かりやすく表示されています。

スマホATMを利用するには、アプリ上で「スマホATMで借りる」をタップして指示に従うだけです。

スマホATMはセブン銀行ATMにのみ対応しているので、近くにセブンイレブンがある人に向いています。

近くにローソンやファミリーマートしかない人がアコムを利用するなら、振り込み融資またはローンカードを発行して借り入れしましょう。

アイフルは着替え可能なアプリアイコンで人目が気にならない

アイフルのオリジナル商標画像

項目 詳細
公式サイト https://www.aiful.co.jp/
申込条件 満20歳以上69歳まで
定期的な収入と返済能力がある人
※お取引中に満70歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。
金利 3.0%~18.0%
最短融資時間 最短18分
無利息期間 契約の翌日から30日間
スマホATM セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
ATM利用可能時間 セブン銀行ATM
月曜~金曜:0時~2時、3時~24時
土曜:3時~23時
日曜:7時~24時ローソン銀行ATM
月曜:7時~23時
火曜~金曜:0時~24時
土曜:0時~23時50分
日曜:7時~23時50分
ATM手数料 取引額1万円以下:110円
取引額1万円超:220円

※Web経由でアイフル申し込みの場合
※申し込みの状況によっては、最短18分での融資に対応できない可能性があります。

アイフルのスマホアプリには着せ替え機能があり、見ただけではアイフルのアプリと分からないデザインも選択可能で、スマホを覗かれても契約がバレにくいです。

セブン銀行とローソン銀行の両方でスマホATMが使えるため、うっかり見られやすいローンカードも持つ必要がありません。

審査のとき、勤務先や自宅には原則電話がないのも嬉しいポイント。

「電話を聞かれて借り入れがバレるのでは」と心配する必要もありません。

バレるリスクを徹底して排除しながらコンビニATMでお金を借りたい人は、アイフルに申し込みましょう。

PayPay銀行カードローンはキャッシュカードとスマホ両方で借入可能

PayPay銀行カードローンのオリジナル商標画像

項目 詳細
公式サイト https://www.paypay-bank.co.jp/cardloan/index.html
申込条件 20歳以上70歳未満
仕事をしていて安定収入がある
PayPay銀行普通預金口座を持っている(同時申込可能)
金利 1.59~18.0%
融資スピード 最短翌営業日
※ただし、審査状況や書類提出状況によってお時間がかかる場合がございます。
無利息期間 初回借入から30日間
スマホATM セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
ATM利用可能時間 24時間利用可能
※メンテナンス時間を除く
ATM手数料 無料

PayPay銀行カードローンは、銀行キャッシュカードとスマホATMのどちらでもコンビニATM取引ができます。

ローン専用のカードは発行されないので、キャッシュカードを挿入した後メニューからカードローンを選択して借り入れしましょう。

カードローンを利用するなら、借り入れ・返済ともATM手数料はいつでも無料です。

消費者金融カードローンと違い、ATMは原則24時間いつでも利用できるため休止時間の心配はありません。

銀行カードローンのため即日融資には対応できませんが、手数料やATM取引のしやすさの面から利便性が高いカードローンです。

キャッシュカードとスマホ両方でコンビニから借り入れをしたい人は、PayPay銀行カードローンを選びましょう。

セブン銀行カードローンは原則24時間ATM手数料無料で利用できる

セブン銀行カードローンのオリジナル商標画像

項目 詳細
公式サイト https://www.sevenbank.co.jp/personal/netbank/deposit_loan/loan/
申込条件 満20歳以上満70歳未満
セブン銀行口座を持っている
アコムの保証が受けられる
金利 12.0~15.0%
融資スピード 最短翌日
無利息期間 必要
スマホATM セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM ×
ATM利用可能時間 24時間利用可能
ATM手数料 無料

※お申し込みの状況と時間帯によっては翌日以降のご連絡になります。

セブン銀行カードローンは、セブン銀行ATMなら24時間いつでもATM手数料無料で利用できます。

口座開設からスタートする人も、キャッシュカードが届く前にスマホATMで借入可能です。

最高でも15.0%と低めの金利設定と、ATM手数料が無料な点も魅力的。

こまめにATMで返済しても手数料が気にならないので、不要な出費を抑えながらマイペースに利用が続けられます。

セブン銀行カードローンは、銀行カードローンとしては珍しく原則申込時の電話連絡がありません。

原則電話連絡不要の銀行カードローンで、時間を気にせず借り入れしたい人は、セブン銀行カードローンを選びましょう。

コンビニATMでお金を借りる手順について申し込みから分かりやすく解説

カードローンに申し込みコンビニATMでお金を借りる手順は、以下の通りです。

  •  1. Webからカードローンに申し込む
  •  2. 写真付きの本人確認書類を用意する
  •  3. 審査結果が出るのを待つ
  •  4. 審査に通過したら契約手続きを行う
  •  5. コンビニATMを利用してお金を借りる

近年、カードローンの申し込みはWebが主流です。

スマホ1つで申込手続きが完了し、自動契約機や窓口に行く必要はありません。

必要書類を用意し、審査に通過したらネットで契約手続きを行います。

契約が完了次第、コンビニATMでお金を借りましょう。

審査が早いカードローンに申し込めば、申し込みからお金を借りるまで20分しかかからないケースもあります。

すぐにお金を借りたい人は大手消費者金融カードローンを選ぶ

すぐにお金を借りたい人は、Webから大手消費者金融カードローンに申し込みましょう。

Web申込ならコールセンターに電話がつながるのを待たずに済み、郵送やFAXなしで契約できます。

大手消費者金融はお金を貸すサービスに特化しているケースが多く、審査体制が整っている傾向にあるのが特徴です。

土日や祝日も平日と変わらず審査・契約手続きが行われていています。

在籍を確認する目的での勤務先への電話は原則行わない業者が多く、休日や退勤後に申し込んでも審査がストップしません。

銀行カードローンや中小消費者金融は審査に時間がかかりやすい

銀行カードローンは在籍確認の電話があるケースも多く、審査に時間がかかりがちです。

職場が休みで連絡がつかなければ、職場の営業日まで待たなければいけません。

借りたお金が犯罪に使われないよう、警察庁データベースへの照会も必ず行われます。

中小規模の消費者金融は大手ほど審査体制が整っておらず、スピード審査は不得意です。

どちらも土日祝日は審査・契約業務を行わないのが一般的で、休日の即日融資はできません。

急いでいて今日中にお金が必要なら、テレビCM等でおなじみの大手消費者金融を選びましょう。

写真付きの本人確認書類があると申込手続きがスピーディー

本人確認書類は、写真付きのものを用意できると申込手続きが早く進みやすいです。

写真付き本人確認書類の例

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード

写真付きの本人確認書類があると、スマホカメラとアプリで簡単に申込者本人であると確認できます。

運転免許証は持ち歩いている人が多く、カメラ付きスマホがあれば出先でも手続き可能です。

写真付き本人確認書類がないときは、健康保険証や住民票の写しを用意しましょう。

2020年2月4日以降に発行されたパスポートは、住所欄がないため本人確認に利用できないケースがあります。

いずれもスマホで撮影するだけで提出できるので、コンビニの駐車場で申し込みもできます。

最短20分で審査が終わるカードローンなら急ぎにも対応

少しでも早くお金を借りたい人は、最短20分で審査が終わるカードローンを選びましょう。

最短20分融資も可能なカードローン

  • プロミス
  • アコム
  • アイフル

中でもプロミスは、Web申し込みで審査がスムーズに進むと、最短3分融資も可能です。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

手続きを早く終わらせたい人は、Web申込を選んで入力内容に間違いがないか確認しながら進めてください。

間違いがあると再確認に時間をとられたり、審査落ちの原因になったりします。

審査対応時間内に契約手続きまで済ませないとすぐにお金を借りられない

カードローンの審査や契約手続きに対応している時間には限りがあります。

最短20分融資が可能な3つのカードローンでは、いずれも9時から21時が営業時間です。

時間内に契約手続きまで終わるよう、特に夕方以降に申し込む人は早めの行動を心がけましょう。

仕事終わりのタイミングは申し込みが集中しやすく、最短20分融資ができない可能性もあります。

申込完了や審査結果の通知はメールで届くのが一般的なため、メールフォルダのチェックもこまめに行ってください。

審査に通過して契約手続きが完了したらお金を借りられる

カードローンの審査に通過したら、貸付条件の記載されたメールが届きます。

金利や限度額に納得できたら、すぐに契約手続きに進みましょう。

審査に通過しただけでは、まだお金を借りられる状態ではありません。

契約が完了したら、ローンカードがなくても以下のいずれかの方法でお金が借りられます。

  • セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMで、スマホATMを使ってお金を借りる
  • 振込融資で自分の口座に借りたお金を振り込む

すぐに現金が必要な人は、スマホATMを使ってお金を借りましょう。

料金の引き落としがあるなど、口座にお金を入れておきたい人は振込融資が便利です。

振込融資は、各カードローンのアプリやWebのマイページから手続きできます。

よほどマイナーな金融機関ではない限り、振込依頼後すぐにお金を振り込まれるのが一般的です。

スマホATMはカードローンアプリとATM本体の両方を操作する

スマホATMは、カードローンのアプリとATM本体の両方を交互に操作します。

画面の指示に従うだけと簡単なので、現金が必要なときにスムーズに利用できるよう流れを覚えておきましょう。

セブン銀行ATMのスマホATM操作方法(プロミスの場合)
    •  1. カードローンアプリにログイン

セブン銀行スマホATM 手順1

    •  2. アプリ内で「スマホATM取引」を選ぶ

セブン銀行スマホATM 手順2

    •  3. ATMの画面で「引き出し・預け入れ・クレジット取引など」を選ぶ

セブン銀行スマホATM 手順3

    •  4. ATMの画面で「スマートフォンでの取引」を選ぶ

セブン銀行スマホATM 手順4

    •  5. ATMの画面にQRコードが表示される

セブン銀行スマホATM 手順5

    •  6. アプリ内で「借り入れ」を選ぶ

セブン銀行スマホATM 手順6

    •  7. ATMの画面のQRコードを読み取る

セブン銀行スマホATM 手順7

    •  8. アプリに表示された企業番号とワンタイム暗証番号をATMに入力

セブン銀行スマホATM 手順8

    •  9. 借りたい金額をATMに入力し、現金を受け取る

セブン銀行スマホATM 手順9

画像参照元:プロミス|スマホATMの使い方

ローソン銀行ATMのスマホATM操作方法(プロミスの場合)
    •  1. カードローンアプリにログイン

ローソン銀行スマホATM 手順1

    •  2. アプリ内で「スマホATM取引」を選ぶ

ローソン銀行スマホATM 手順2

    •  3. ATMの画面で「スマホ取引」を選ぶ

ローソン銀行スマホATM 手順3

    •  4. ATMの画面にQRコードが表示される

ローソン銀行スマホATM 手順4

    •  5. アプリ内で「借り入れ」を選ぶ

ローソン銀行スマホATM 手順5

    •  6. ATMの画面のQRコードを読み取る

ローソン銀行スマホATM 手順6

    •  7. アプリに表示された企業番号とワンタイム暗証番号をATMに入力

ローソン銀行スマホATM 手順7

    •  8. 借りたい金額をATMに入力し、現金を受け取る

ローソン銀行スマホATM 手順8

画像参照元:プロミス|スマホATMの使い方

基本的な流れは、セブン銀行ATMもローソン銀行ATMもほぼ同じです。

1つずつ丁寧に手順を進めれば、操作に迷うシーンはありません。

大手消費者金融は、ATMで借り入れ・返済を行うと110円~220円の手数料が都度発生します。

借りたい金額を間違えないよう、再確認してから手続きを終えましょう。

カードがあるときのATM操作方法

カードが手元にあるときのATM操作方法は、スマホATMより手順が少なく簡単です。

ローンカードやクレジットカードを利用するときは、以下の手順で操作します。

  •  1. ATMにカードを入れる
  •  2. 「借り入れ」を選択
  •  3. 暗証番号を入力する
  •  4. 借りたい金額を入力する
  •  5. (クレジットカードの場合)返済方法を選択
  •  6. 借りたお金とカードを受け取る

クレジットカードのキャッシングを利用するとき、返済方法をリボ払いと一括払いから選択できるカードもあります。

リボ払いは、毎月一定額を返済していく方法でカードローンと同じ返済方法です。

一括払いは、翌月のクレジットカード支払い日にショッピング利用分と合わせて引き落とされます。

借入金額が大きく一括返済できない人は、分割して支払えるリボ払いを選びましょう。

「今日の飲み会代が足りない」「給料日までのつなぎに借りたい」など、少額で済むなら一括払いでOKです。

キャッシュカードで銀行カードローンを利用するときは、キャッシュカードをATMに入れて「ローン」を選ぶだけです。

いずれのカードを利用する場合でも、暗証番号の入力を必ず求められます。

忘れてしまった人は、事前に確認や再設定をしてください。

例えばプロミスでは、暗証番号を忘れると本人確認書類を持って自動契約機まで出向き、暗証番号の再設定をしなければいけません。

電話やメールでの問い合わせには応じていないカードローンもあるため、契約している消費者金融や銀行が指定している方法に従いましょう。

大手コンビニ3社のATMは原則24時間365日営業している

大手コンビニ3社に設置してあるATMは、いずれも原則24時間365日営業しています。

深夜や早朝など、街中に人がほとんどいない時間帯でも明るい店内で操作できるのは大きなメリットです。

利用可能時間はカードローンにより異なるものの、日曜夜から月曜朝にかけては休止するケースが多いです。

時間帯を気にせずATMを利用したい人は、セブン銀行カードローンやPayPay銀行カードローンを選びましょう。

いずれも原則24時間ATMで借り入れ・返済が利用できます。

コンビニでいくらまで借りられるかは限度額により決まる

コンビニでいくら借りられるかは、審査で決まった限度額によって決まります。

カードローンは、貸金業法により限度額の上限が年収の3分の1までです。

ATMには1日や1取引ごとに出金限度額があり、希望額が満額引き出せない可能性もあります。

多額の現金が必要な人は、日を分けて引き出して対策しましょう。

消費者金融やクレカキャッシングは最大で年収の3分の1が上限

消費者金融カードローンやクレジットカードのキャッシングは、最大で年収の3分の1が限度額です。

貸金業法の総量規制により、お金の借り過ぎで返済できなくなるのを防ぐ目的があります。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。
引用元:日本貸金業協会

1つの契約だけでなく、複数の消費者金融を利用している人は借入全体の合計が年収の3分の1以下に制限されています。

年収300万円の人がすでに50万円借りているなら、他のカードローンに申し込んでも限度額は最大50万円です。

申込時に他社借入を少なく申告しても必ずバレる

多額のお金を借りたいからと、申込時に他社借入を少なく申告しても嘘はバレます。

審査では、信用情報機関に保管されている他社借入情報が確認されるからです。

信用情報機関とは、個人の借り入れに関する情報を集めて保管している機関で、集められている情報は信用情報と呼ばれます。

信用情報の照会によって各種ローンやキャッシングの利用状況はすべて把握され、自分から希望して情報を隠したり消したりできません。

意図的に嘘をつくと、お金を借りるために嘘をつく人は返済もいい加減だと判断されて、審査に不利です。

嘘の申告をすること自体が審査落ちの原因となるため、必ず正しい情報で申し込みましょう。

コンビニATMの出金上限額は1日50万円までが目安

コンビニATMには、ATMの種類や出金方法により最大50万円の出金上限額が設定されています。

1回の取引の出金上限 1日の取引の出金上限
セブン銀行ATM 50万円
(スマホATMは10万円)
50万円
ローソン銀行ATM 20万円 50万円
イーネットATM 20万円 50万円

セブン銀行ATMは、スマホATMでお金を借りるときに1回10万円までしか引き出せません。

例えばスマホATMで15万円借りたいときは、10万円と5万円で2回に分けて借りる必要があります。

ローソン銀行では、スマホATMも1回20万円まで取引可能なため15万円なら1回で引出可能です。

セブン銀行とローソン銀行、どちらのスマホATMにも対応しているなら借りたい額によって使うATMを選びましょう。

2回に分けて引き出すと手数料が2回分かかるため、どちらのコンビニも近くにあるときに10万円を超えて借り入れするなら、ローソン銀行ATMが向いています。

コンビニで借りるときに利息や手数料を節約するコツ

お金を借りると借りた金額と期間に応じて利息と、ATMを使えばATM手数料が発生します。

2つの費用をできるだけ安くするには、利用方法に合ったカードローンを選ぶのが重要です。

  • 消費者金融の無利息期間を利用して利息を抑える
  • コンビニATM手数料がいつでも無料の銀行カードローンを選ぶ
  • コンビニATM手数料無料の銀行口座に振込融資する

消費者金融の無利息期間を利用して借りる方法は、早めに完済予定の人に向いています。

お金がピンチのとき気軽に頼りたい人は、金利が低めでATM手数料が無料の銀行カードローンを選びましょう。

一部のネット銀行では、会員ランクに応じてATM手数料が一定回数無料になるサービスを行っています。

ネット銀行口座に振込融資を行い、コンビニATMではキャッシュカードを使って現金を引き出す方法でも手数料が節約可能です。

無利息期間がある消費者金融なら利息0円で借り入れも可能

無利息期間がある消費者金融なら、無利息期間中に全額返済すれば利息0円で借り入れできます。

消費者金融の無利息期間とは、一定の間は利息が発生しないサービスです。

例えば金利18.0%で10万円借りたとき、本来なら30日間で約1,480円の利息が発生します。

しかし、30日の無利息期間があれば利息は0円となり、1,480円分得する計算です。

クレジットカードのキャッシングに無利息期間のサービスはなく、銀行カードローンでも無利息期間サービスはごく一部のみです。

無利息期間のあるカードローンの例は以下の通り。

カードローン 無利息期間
プロミス 初回借入日から最大30日間※1
アイフル 契約日の翌日から最大30日間※2
アコム 契約日の翌日から最大30日間
レイク 契約日の翌日から30日間・60日間・180日間のいずれかが適用※3
PayPay銀行カードローン 最大30日間※4

※1 メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※1 プロミスをはじめて利用の場合
※2 初めてのご利用、かつ、無損保キャッシングローンをご利用の方が対象
※3 初めてレイクを利用する方なら初回契約日の翌日から無利息
※3 無利息期間の経過後は通常金利が適用
※3 Webではじめての申込で60日間無利息
※3 借入額のうち5万円までが180日間無利息

長期間借り続けると、無利息期間のお得さよりも金利の高さがネックになり支払総額が膨らみます。

「次の給料日やボーナスには全額返済したい」など、借りて1~2か月程度で完済できる人は無利息期間のあるカードローンを選んで利息を節約しましょう。

コンビニATMの手数料を節約するなら銀行カードローンを選ぶ

コンビニATMの手数料は、銀行カードローンならいつ利用しても無料のケースが多く、利息以外の負担を減らして借り入れできます。

今回おすすめで紹介したセブン銀行カードローンやPayPay銀行カードローンも、24時間いつでもATM手数料が無料です。

少額借りてすぐに返済する借り方を日常的に繰り返したい場合、手数料が有料のカードローンでは出費が嵩みます。

ATMでお金を借りたり返したりする機会が多くなりそうな人は、余計な出費が発生しない銀行カードローンを選びましょう。

振込融資とコンビニATM手数料無料の銀行口座を組み合わせて使うと節約になる

消費者金融カードローンでも、振込融資と銀行の会員ランクサービスを組み合わせればATM手数料無料でお金を借りられます。

店舗を持たないネット銀行では、会員ランクに応じて一定回数ATM手数料が無料になるサービスを実施。

例えば、楽天銀行では以下の内容でATM手数料無料サービスを行っています。

会員ランク 楽天銀行での預かり資産残高 ATM手数料無料の回数(ひと月)
ベーシック 10万円未満 0回
アドバンスト 10万円以上 1回
プレミアム 50万円以上 2回
VIP 100万円以上 5回
スーパーVIP 300万円以上 7回

楽天銀行の預金が10万円以上なら、毎月最低1回はATMが手数料無料で利用できます。

振込融資は、ほとんどのカードローンが手数料無料で利用可能です。

手数料が無料になるサービスを組み合わせて、上手に出費を抑えましょう。

記事URLをコピーしました