コラム

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2015.03.01


 皆さん、犬はお好きですか? 私は動物全般大好きですが、やっぱり犬は格別にかわいいですよね。私の実家では犬を飼っているのですが、帰省の際には普段あまり外に出ない私も犬と一緒なら散歩に行こうという気持ちになったりします。実家の犬は捨て犬だった雑種ですが、色々な犬種の面影が見え隠れします。道を歩けば散歩中の犬との出会いはたくさんありますが、種類はとても多いですよね。今回は、犬の種類について書いてみようと思います。

 

 まず、犬の種類は誰が決めているのでしょうか。これは、国際畜犬連盟(FCI)が公認しています。現在では343犬種(2013年3月現在)を公認しており、一般社団法人ジャパンケネルクラブではそのうち190犬種がスタンダードとして登録しています。ちなみにケネルクラブとは畜犬団体のことです。認められている犬種は339種類ですが、未公認や非公認の犬種をいれると800種を超えると言われています。私が今回情報を調べていく内に、公認犬種が時代によって増えていることも分かりました。現存の犬種は人工交配によるものがすべてで、現在もどんどん新しい犬種が作られているようです。新しい犬種が認知されていけば、更に公認犬種は増えていくのでしょうね。
 犬は最も古く家畜化された動物で、元来は住居の見張り、次いで狩猟の補佐などのために家畜化されたと考えられています。しかし、現在はほとんどが愛玩動物(ペット)として飼われており、日本では約5世帯に1世帯が犬を飼っているとのこと。こう考えると、やはり犬を飼っている家は多いようです。

 犬の分類としては、まず大きさで分けると超大型、大型、中型、小型、超小型に分けられますが、明確な決まりはないとのこと。次にFCIが分けるものだと、10のグループに分けられています。各グループについて簡単に紹介してみますね。

1.シープドッグ&キャトルドッグ 家畜の群れを誘導・保護する犬
2.ピンシャー、シュナウザー、モロシアンタイプ、スイスキャトルドッグ 番犬、警護、作業をする犬
3.テリア 穴の中に住むキツネなど小型獣用の猟犬
4.ダックスフンド 地面の穴に住むアナグマや兎用の猟犬
5.スピッツ、プリミティブタイプ 日本犬を含む、スピッツ(尖ったの意味)系の犬
6.セントハウンド 大きな吠声と優れた嗅覚で獲物を追う獣猟犬
7.ポインター・セター 獲物を探し出し、その位置を静かに示す猟犬
8.レトリバー、フラッシング・ドッグ、ウォータードッグ 7グループ以外の鳥猟犬
9.コンパニオン&トイ(愛玩犬) 家庭犬、伴侶や愛玩目的の犬
10.サイトハウンド 優れた視覚と走力で獲物を追跡捕獲する犬

 

 国際的には、このように分けられているとのこと。どんな犬が当てはまるかは何となく名称で分かりますよね。皆さんはどの分類の犬がお好きですか? 私は柴犬が好きなので、5のスピッツ、プリミティブタイプですね。柴犬のマズル(鼻面・口吻など鼻口部)が可愛くて大好きです。
 好きな犬種がどこに分類されるのか、同じ分類にはどのような犬がいるかなども調べて見ると面白いかもしれませんね。

(コラム*カワセミ)

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