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2012.11.21
文学に遊ぶ~読書家への入り口~


 最近、若年層の活字離れが嘆かれていますが、皆さんは年間何冊くらい本を読んでいますか?一冊も読んでいないという人も珍しくないのではないでしょうか。かく言う私も、年間としてしまえばそんなに多くの本を読んでいるとは言えません。
 今回は、普段本を読まない且つ読む機会もないという方にお勧めの読書方法について書いてみようと思います。

 まず、文字が並んでいると頭が痛くなったり眠くなるという方にお勧めなのは、自分の趣味や関心のある分野の本です。イラストや写真が多いものや、小説よりも実生活で活かせる雑学系の本もお勧めですね。雑学を多く知っていれば、会話に困ったときにも活躍するのではないでしょうか。知識があって損することはありません。沢山のことを知って初めて見えてくるものもありますよね。
 また、何か小説を読みたいのであれば、はじめは短編集がお勧めです。短編集の中には一話が2~3ページで完結するようなものもありますので、一日一話ずつ読んでいくのも良いかと思います。短編ならば、時間が無い中でも比較的早く一つの話を読み終えることが出来ますし、一冊で色々な話が読めるという利点もあります。

 

 どんな本を読みたいか分らないけど何か読んでみたいという場合は、とりあえず本屋さんへ向かいましょう。ある程度の大きさがある本屋さんなら、必ずお勧め本のコーナーがあります。タイトルや表紙、裏表紙や紹介文に記載してあるあらすじなど、何かが心の琴線に触れたらその本を手にとってみてもいいと思います。

 電車に乗ることが多いならば、スマホや携帯でゲームやネットをしている時間を読書に充てるのもいいですね。文庫本などを持ち歩くのはもちろん、今は電子書籍で手軽に読書をすることも出来ますので、アプリを探してみるのも良いかもしれません。中には無料でダウンロードできるものもありますので、是非利用してみてください。電子書籍ならば読み終わってから嵩張ることがないのも利点ですね。

 まずは一冊、本を選んでみましょう。
或る本と出会った事で人生が変わったという話は珍しくありません。人生観に変化を与えるような、素敵な本に出会えることを願っています。

(コラム*カワセミ)


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